トップページ  > コラム記事一覧 > 【10秒解説】避雷針の60M基準

2021.04.30(金)

【10秒解説】避雷針の60M基準

避雷針には、60M基準と言われる高さの基準があります。
この基準は、いったいなにの高さを表す基準なのでしょうか。
60M基準の意味や定められている理由について詳しくご紹介しましょう。

避雷針の60M基準って何を意味する基準?


この基準は、保護効率が定めた建物の高さを意味する基準であり、60M以下に留める必要があります

60M以下にするべき理由とは


60M以下にする理由は、保護角の限界値が60Mであることです。 60Mを超えてしまうと建物の側面に落雷する可能性があり、地中へ電気を逃がし切れないことが考えられます。 安全を考慮した高さに合わせて設置することで、避雷針の力が発揮できます。
また、60Mを超える場合には、再度導体を設置する必要があります。 建物は、高くなるにつれて保護角も合わせて鋭くなり、保護できる範囲も同様に狭くなります。 安全に電気を地中へと誘導するためにも建物の高さを60M基準に徹底しましょう。

60M基準を守って保護範囲を広げよう


いかがでしたでしょうか? この記事を読んでいただくことで、避雷針の60M基準について多少ご理解いただけたと思います。 避雷針は、 60M基準に合わせた建物に設置することで、建物内への被害を防ぎながら地中へと電気を誘導します。 日本工業規格によって定められている基準なため、これから避雷針を設置予定の方も必ずチェックしましょう。 また60M基準をオーバーした場合のリスクもお伝えしましたので、ぜひこちらの記事を参考に60M基準を守って雷対策をしましょう。
dinntecoJAPAN(ディンテコジャパン)では避雷針を扱っています。 避雷針設置に関してはコチラからご覧ください

関連記事