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2020.07.17(金)

【重要なお知らせ】株式会社落雷抑制システムズのホームページに掲載されているPDCEの系譜について

株式会社落雷抑制システムズのホームページに掲載されている「PDCEの系譜」に対する見解

2020年6月21日、株式会社落雷抑制システムズのホームページにて、PDCEの系譜(以下、当該資料という)という資料が掲示されました事について、
一部のお客様よりご質問を頂きましたので、弊社の見解と対応についてお知らせさせて頂きます。

 

当該資料における、
①LSP社代表の塩幡氏、並びに元LSS社の石崎氏がINT社に対して接着技術を供与したと記載されている点、
②INT社のSeniorに「アルミ削り出し」と記載されている点、
③INT社から株式会社落雷抑制システムズに「部品購入」がなされていたと記載されている点、
この3点に関して弊社の見解をお伝え致します。

 

まず①に関しては、
INT社及びdinnteco社の関係者にも確認いたしましたが、そのような事実はないということであり、弊社としましてもそのような事実は認識しておりません。
INT社、dinnteco社、根拠のない事実無根な内容の提示に困惑しているところです。

 

また、②に関しては、
INT社が日本国内の他の会社と販売代理店契約を締結していた2008年当時(LSS社の設立以前)の製品(当時の製品名:CTS-W)に、既にステンレスモデルは存在しており、正確性を欠く誤ったものであると認識しております。

 

③に関しては、
弊社は、INT社から、INT社と株式会社落雷抑制システムズとの間の契約は販売店契約であり、INT社は、同社が企画・設計した避雷針を株式会社落雷抑制システムズに販売していたものであるとお聞きしております。

 

弊社は代理人弁護士を通じて株式会社落雷抑制システムズに以上の各点を指摘させていただいておりますが、本日現在、同社から回答を受領しておりません。

 

「PDCEの系譜」には、趣旨の不明な記載もあり、弊社としましては大変困惑しておりますが、まずは弊社の見解を以上の通りお伝えさせていただきます。